干し花の進捗状況

ダメかと思っていた白のラナンキュラスが意外にも良い雰囲気になりました。
期待の濃いピンクがみすぼらしさを漂わせ中です。

というわけで、本日はカワイこちゃんの白のパンジーが仲間入りします。
どんなドライフラワーのラインナップになるか今から楽しみです。

国立駅近くにある 『黄色い鳥器店』 で見つけたお気に入りの籠にいれて、行く末を見守ります。

Z-Flower Design+
森本 泉 ( Izumi Morimoto )
西東京 ひばりヶ丘 West Side Tokyo Hibarigaoka, Japan

疲れた身体に温かい甘酒と癒しの花を添えて

こんなふうに咲くバラのことをカップ咲きといいます。
バラには見えないけれど黄色のバラです。

手前のは豆乳プラス甘酒に生姜の絞り汁。
甘酒は飲む点滴と言われるほど栄養価の高い飲み物ですし、きちんと疲労回復を補います。
今日は底冷えの1日でした。

花の仕事は冷える。
疲れた身体を温めよう。

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森本 泉 ( Izumi Morimoto )
西東京 ひばりヶ丘 West Side Tokyo Hibarigaoka, Japan

『干し花 』  作り

干し野菜ならぬ 『 干し花 』 をラナンキュラスでつくります。

飾って楽しんだあと、ドライにしてさらに花の余生を満喫したい。
白いほうはきっと色が抜けてしまうだろうけど、完成は美しいはず。

ドライフラワーになるのが楽しみです。

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森本 泉 ( Izumi Morimoto )
西東京 ひばりヶ丘 West Side Tokyo Hibarigaoka, Japan

2016年のワークショップのテーマ

「シックな花々とたっぷりのグリーンで綴る暮らし」 が今年のワークショップのテーマです。

2015年の第1回目は2月25日（水）、 28日（土）です。

商品やワークショップなどのお申し込みお問い合わせはContactをご利用ください。

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花束を作るのは楽しい

どこに、どの花を持ってくるとどんな風に出来上がるのか。

私が密かに 『 花の師匠 』 と尊敬するある女性は新人さんに教えるとき、「花束を組むさいは茎を見ていれば次にどこに何を入れたらいいのか自然に花が教えてくれるのよ〜」と、言ってました。

私も随分と花のキャリアは重ねてきましたが、初心にかえることができる言葉です。

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 切手の「ぐりとぐら」

多肉植物が元気に育っています

ブライダル装花に使った 『 多肉植物 』 がけっこうボロボロで処分寸前だったのを、土とに挿しておくと育つから持って帰ってやってみたら？
そんなことで引きとり新しい土と鉢に挿していたら、今ではすっかり元気になって育っています。

適時の水とたくさんの太陽の光、そして愛情で。

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山葡萄のつるのかご

かごとかバスケットとか竹ざるとか、大好きだ。
特に気になるのは地方の地元の野菜売り場の片隅になんとなく置かれているような、農作業の合間におじいさんが編んだようなもの。
あるいは道の駅とかで、あまり人気のないお土産屋の片隅に忘れられているように置かれてるおばあさんが編んだものとか。

昨日、東京の中央線国立駅そばの 「黄色い鳥器店」 という雑貨屋で、そんな花器用にぴったりに出会った。
ばらのブルゴーニュとラナンキュラスは咲きほこって花びらこぼれそう。

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ホワイトパンジーの奥の深さ

多分花に関わる仕事をしている人は、間違いなくこの手の 『 パンジー 』 が大好きなはず。
パンジーというと春先に寄せ植えにしたり、商店街の店先に無造作に置かれたりと一般的には身近で庶民的なものかもしれません。
もしかしたら、お金を払ってまで切り花として手に入れる認識がない人がほとんど？

いやいやいや、けっしてそうではありません！
切り花として店にでるパンジーは茎も長く、特別に栽培されているので花姿の美しさ、クオリティの高さも全てにおいて完成されてます。
そして、アレンジに使うと春の自然な雰囲気がとたんに増すと思う優れもの。

切り花のヒアシンスなどもそうですね。
ヒアシンスはなんと1本¥500くらい。
私たちが思っているイメージと実際の値段はだいぶ違うものなのです。

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春を存分に感じる花

ピンクのラナンキュラスは春の花の中で1番好きなんです。

なんといっても気持ちが明るくなります。

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春の花が溢れてます

寒さはますます厳しいこの季節ですが、実はヒアシンス、チューリップ、フリージアなど春の花が世田谷市場やお店に1番良い状態で並ぶんです。

まだまだ春は遠く寒いけれど、年明けの真冬の今時分にお花を贈るのって、実はたくさんの春のお花をお届けできるとても良い時だと思います。

これから春、夏と花と緑の豊かな季節になり、卒業や入学など新しい生活を迎えていきます。
新しい生活のスタートやリニューアルなどに、花のある暮らしはいかがでしょうか。

ワークショップや商品に関するご相談やご注文などはContactよりお気軽にお問合わせください。

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森本 泉 ( Izumi Morimoto )
西東京 ひばりヶ丘 West Side Tokyo Hibarigaoka, Japan

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虎の門ヒルズにあるアンダーズ東京のクリスマスリース

さて、お正月花のワークショップも無事に終わりました。
あと3日で新しい年を迎えるのですが、このクリスマス装飾を見てくださいね。

東京港区にある虎ノ門ヒルズにオープンしたホテル 「 アンダーズ東京 」 のクリスマスリースです。
今、都内のホテルでもっともホットでおしゃれ度高いといわれるここは、ハイアットが手がけるライフスタイルホテルです。

カタチこそ個性的だけれど、そこは自然にあふれ色数も抑えて落ち着いたシックなクリスマスの世界観に溢れていました。個人的にはこういう派手さのないキラキラの飾りのないものが好みです。

インスピレーションを受けてデザインに活かします

12月の都内のホテルは翌年のZ-Flower Design+にはネタの宝庫です。
たくさんの装飾をみて、自分の好きなものや感覚にグッとくるものとそうではないものとをふるいにかけて次のイメージの参考にするのです。

長くなってしまいました。
そんなわけで、クリスマスとお正月のワークショップは終わったばかりですが、来年に向けて頭の中の引き出しに少しずつネタを入れていきますよ！

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